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往年のヒットシリーズ映画の最終作「さらば あぶない刑事」が1月30日公開! [エンタメ]

往年のドラマや映画で大ヒットを飛ばしてきた、「あぶない刑事」
今回の映画で最終作となる「さらば あぶない刑事」(1月30日公開)
のレッドカーペットイベントが12日に、東京・新宿区歌舞伎町で行われました。

ダブル主演の舘ひろしさん柴田恭兵さんら総勢11人のキャストと、
監督の村川透さんがレッドカーペットを歩きました。

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写真:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000044-tospoweb-ent.view-000

1986年のテレビドラマ放送開始から30年、2005年の劇場版最新作から11年、と
超ロングシリーズ!

その通称「あぶデカ」がついに完結作を迎えました。

「あぶない刑事」がドラマで放送された時、私は中学生だったと思いますが、
それまでの刑事ドラマといえば、「太陽に吠えろ」や「西部警察」など、
石原軍団と言われる方々が熱演されていたのを食い入るように見ていました。

でも、この「あぶない刑事」を初めて見たときは、別の意味で衝撃的でしたね!

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写真:http://abudeka.com/upload/abudeka.com/files/img/img02.jpg

今までの刑事ドラマとは全くキャラの違う主人公で、時代背景がバブル絶頂期だったせいか、
「チャラい」印象を持ったのは私だけでしょうか?

でも、今でも多くのファンがいる事で証明されていますが、
私も次第に舘さんや、柴田さんの魅力に取りつかれ
また、中村トオルさんや、浅野温子さんの名脇役との絡みなど、
ズッコケの場面やシンミリする場面など、今も脳裏に焼き付いています。

イベントは、都内でも今季一番の寒さを観測したそうですが、
舘さんらは真っ白のリムジンに乗ってさっそうと登場。

約1000人のファンが見守る中、50メートルのレッドカーペットを悠然と歩いたそうです。

その後に行われた舞台あいさつでは、舘さんが
「原点回帰しようと思って、脚本の段階から携わってきた」
最終作に対する思い入れを熱く語られたそうです。

柴田さんは「本当は70(歳)過ぎて、やりたいなと思っていた。
(その時)舘さんがセリフを覚えられなくてもしょうがないなと思った」と、ポロリと告白。
それでも「舘さんもセリフを言えた。僕も走れた。いい作品になったと思う」
とジョークを飛ばして、最終作の出来栄えに自信を見せていました。

浅野温子さんは「『スターウォーズ』は3か月やる(公開する)らしい。 『あぶデカ』は皆さんのお力で6か月とかロングランになったらいいなと思う」と熱望。
「ツイッターでしたっけ? 私、ガラケーだから分からないけど」と頭をかきつつ、
SNSなどでのアピールなんかを周囲に訴えていたそうです。

仲村トオルさんはシリーズを振り返って、
「今度こそ最後だというので、寂しいな、切ないなと思う」 「皆さんが祈っていれば、奇跡が起こるのかなと思っている」と復活続編に期待。

ゲスト出演した菜々緒さんは「歴史ある素晴らしい作品に私なんかが携わらせていただいて、 感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の面持ち。
「皆さんのお力添えがあれば、終わらないような気がする」と仲村さんに同調していました。

私の青春時代に憧れた俳優さん、女優さんそして、名作と言える「あぶない刑事」最終作!
前売り券はコンビニで発売されているそうで、是非とも、チケットを買って劇場に足を運びたいと思います!!


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