バスツアーで蛇行運転! 大参事の事故を添乗員が回避!! [時事]
長野県軽井沢市のバス転落事故に続き、
兵庫県の淡路島の高速道路で、
あわや大惨事という記事が飛び込んできました!
宝塚歌劇を観劇するために、乗客42人を乗せた
ツアーバスが高速道で、蛇行運転を繰り返し、
不審に思った添乗員が、
10分ほどハンドル操作の補助をしていたそうです。
運転補助って?ビックリですよね!?
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%83%90%E3%82%B9+%E4%BA%8B%E6%95%85#mode%3Ddetail%26index%3D12%26st%3D400
ツアーを主催したのは、阪急交通社の松山支店で
愛媛県東温市のバス会社が運行していたそうです。
事件が起きたのは、1月17日の 午前6時30分に松山市を出発して、 兵庫県宝塚市で宝塚歌劇団の観に行く 1泊2日の旅行だったそうです。
阪急交通社の広報部によると、バスは午前10時ごろに
兵庫県淡路市の神戸淡路鳴門道を通行中に、
車線をはみ出して、蛇行運転をしだしたようです。
休憩に立ち寄る予定だった、室津パーキングエリアを
通過したことで、不審に思った40代の女性添乗員が 70歳の男性運転手に「大丈夫ですか」と声を掛けても あまり反応しなかったようです。
その後も、蛇行運転を繰り返すので、添乗員が運転手の横に立ち、
10分ほどの間ハンドルを握って運転を補助していたそうです。
10分って結構な時間ですよね!!
添乗員が運転手に、次の淡路サービスエリアに入るようにいうと、
運転手は自分からハンドルを操作し、無事にバスを停止したそうです。
ホッと一安心ですね^^;
運転手は添乗員の呼びかけに対して、ハンドルを握ったまま声も出さずに
黙って運転していたそうです。
最近のバス事故のニュースでも取り上げられていますが、 バスの運転手って過酷な労働条件みたいですね!
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160118004287.html
会社も格安バスツアーを目玉に集客を行うということは
当然、コストを削減しなくては儲からないですよね。
企業努力をもしているのでしょうが、その中には
運転手に対しても、無理難題を押し付けているようです。
規制緩和で、バス会社が増えたこともありますが、
どのバス会社も運転手の確保が大変みたいです。
70歳を過ぎた高齢者の運転手もいるようですね!
長距離バスになると、代わりの運転手も必要で
2名乗車が義務付けられていますしね。
その背景もあってか、睡眠不足のまま運行したりしているそうです。
駐車場代を払わないように、路上駐車で客を乗せたり、
高速道路の料金も、予定と違うルートを通ったりした時の料金は
運転手が自腹で払ったりするそうです。
私たちも、安すぎるバスツアーは魅力ですが、 安全があってこその楽しい旅行ですし、少し考え方を変えていく 必要があるのではないでしょうか?
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兵庫県の淡路島の高速道路で、
あわや大惨事という記事が飛び込んできました!
宝塚歌劇を観劇するために、乗客42人を乗せた
ツアーバスが高速道で、蛇行運転を繰り返し、
不審に思った添乗員が、
10分ほどハンドル操作の補助をしていたそうです。
運転補助って?ビックリですよね!?
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%83%90%E3%82%B9+%E4%BA%8B%E6%95%85#mode%3Ddetail%26index%3D12%26st%3D400
ツアーを主催したのは、阪急交通社の松山支店で
愛媛県東温市のバス会社が運行していたそうです。
事件が起きたのは、1月17日の 午前6時30分に松山市を出発して、 兵庫県宝塚市で宝塚歌劇団の観に行く 1泊2日の旅行だったそうです。
阪急交通社の広報部によると、バスは午前10時ごろに
兵庫県淡路市の神戸淡路鳴門道を通行中に、
車線をはみ出して、蛇行運転をしだしたようです。
休憩に立ち寄る予定だった、室津パーキングエリアを
通過したことで、不審に思った40代の女性添乗員が 70歳の男性運転手に「大丈夫ですか」と声を掛けても あまり反応しなかったようです。
その後も、蛇行運転を繰り返すので、添乗員が運転手の横に立ち、
10分ほどの間ハンドルを握って運転を補助していたそうです。
10分って結構な時間ですよね!!
添乗員が運転手に、次の淡路サービスエリアに入るようにいうと、
運転手は自分からハンドルを操作し、無事にバスを停止したそうです。
ホッと一安心ですね^^;
運転手は添乗員の呼びかけに対して、ハンドルを握ったまま声も出さずに
黙って運転していたそうです。
最近のバス事故のニュースでも取り上げられていますが、 バスの運転手って過酷な労働条件みたいですね!
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160118004287.html
会社も格安バスツアーを目玉に集客を行うということは
当然、コストを削減しなくては儲からないですよね。
企業努力をもしているのでしょうが、その中には
運転手に対しても、無理難題を押し付けているようです。
規制緩和で、バス会社が増えたこともありますが、
どのバス会社も運転手の確保が大変みたいです。
70歳を過ぎた高齢者の運転手もいるようですね!
長距離バスになると、代わりの運転手も必要で
2名乗車が義務付けられていますしね。
その背景もあってか、睡眠不足のまま運行したりしているそうです。
駐車場代を払わないように、路上駐車で客を乗せたり、
高速道路の料金も、予定と違うルートを通ったりした時の料金は
運転手が自腹で払ったりするそうです。
私たちも、安すぎるバスツアーは魅力ですが、 安全があってこその楽しい旅行ですし、少し考え方を変えていく 必要があるのではないでしょうか?
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