SSブログ

NHK大河ドラマ「真田丸」 第1話。主演の堺雅人もうなる!! [エンタメ]

堺雅人さんが主演のNHK大河ドラマ「真田丸」が始まりましたね!

第1話の視聴率は19.9%と20%にわずかに届きませんでしたが、
好発進というところでしょうね。

主人公の真田信繁(幸村)を演じるのは、半沢直樹でおなじみの堺雅人さん

ほかの出演者も、草刈正雄さん、大泉洋さん、平岳大さんと、
俗に「三谷組」と言われる俳優陣で、個性あふれるメンバーとなっていますね!

これは、三谷ファンも大河ファンもワクワクってところでしょうか!!

20160112-00000073-nksports-000-5-view.jpg
写真:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000073-nksports-ent.view-000

主演の堺雅人さんは、12年前の大河ドラマ「新選組!」(2004年)で
三谷幸喜さんとタッグを組んで出演していました。

堺さんは「真田丸」主演を決意した理由のひとつとして、
「まず、三谷作品に50話出られる喜び」と語っています。

記念すべき第1話のファーストシーンは、徳川軍の偵察に向かった、
若い真田信繁(幸村)が森を疾走するシーンから始まりました。

「見つからなければいいことですぞ」と張り切るも、
あえなく見つかってしまい川へドボン!!

敵に囲まれながら、盗んだ馬で野原を逃げまくっっていた必死の形相がネット上で、
「顔芸」と話題になっていたそうです。

初回の設定では現在、42歳の堺さんが15歳くらいの信繁を演じている計算で、
ネット上では、15歳に「見える」「見えない」で話題になっていたそうですが、
その気で見れば、なんとなく若く見えてしまうのが不思議です!

これも、堺さんの演技力なんでしょうね!

私も大好きな大泉洋さんが幸村の兄、信幸を演じていて
兄弟の仲のいいところも微笑ましいですね。

堺さん曰く、「1話は草刈正雄さんに尽きる」と言わせるほど、
存在感を放っていたのが、真田家の当主、真田昌幸を演じる草刈正雄さん

草刈さんも一昨年、三谷幸喜さんの舞台「君となら」に出演していて、
ものすごく客席を笑わせていた三谷組の1人。

「真田丸」では真田一族の重要人物としての登場である。

草刈さんは、「真田太平記」(1985年)では真田幸村を演じていて、
そして今回は、父の昌幸役というのも何かの縁でしょうか。

昌幸はあまり表舞台には出てこなかった武将ではありますが、
ファンも多く、無双の軍事センスと、したたかさで戦国乱世を生きてきた
魅力溢れる武将の一人と言えるでしょう!

一族に「武田が滅ぶことは決してない」と大見得を切った直後に、
堺さんと大泉さん演じる、息子2人を呼んで「武田滅びるぞ」と言い放ち、
主君武田勝頼には「浅間の山が火でも噴かぬ限り武田は安泰でございます」
と言った次のシーンで浅間山が噴火!?

大まじめな顔と、しれっとした存在感に大いに笑いました。

これも、三谷脚本の演出ですかね。^^

今回の大河ドラマ!続きが楽しみですね^^v


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。