阿部寛の最新映画「エヴェレスト 神々の山嶺」を新社会人限定で試写会 [エンタメ]
阿部さんが出演する最新の映画
「エヴェレスト 神々の山嶺（いただき）」。
大ヒットを祈願して、ＴＯＫＹＯ ＦＭ ＨＡＬＬで新社会人を招き、
「フレッシャーズ限定試写会」が行われたそうですよ。
http://everest-movie.tumblr.com/post/140271237843/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%87%86%E4%B8%80-%E9%98%BF%E9%83%A8%E5%AF%9B-%E5%B0%BE%E9%87%8E%E7%9C%9F%E5%8D%83%E5%AD%90%E3%82%89%E3%81%8C%E6%96%B0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E3%81%AB%E7%86%B1%E3%81%84%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB
特別ゲストとして、主演の岡田准一さん、阿部寛さん、尾野真千子さんが登場！
新社会人に向けて熱いエールやアドバイスを送っていました。
客席はリクルートスーツに身を包んだ新社会人で満席。
阿部さん等の出演者が客席を通って入場すると、場内は割れんばかりの歓声が出たそうです。
トークでは、映画のサブタイトルにもあるように「挑戦」を題材に
今年の春から新社会人として新たな「挑戦」をするフレッシャーズたちに向けて
出演者から熱いトークやエールが飛び交いました。
冒頭の挨拶では、三人の出演者の方々からフレッシャーズに対して一言ずつ。
阿部さんは「みなさんとお話しして若い時を思い出しながら、みなさんにとって参考になる話ができればと思います。」
と、今回のトークイベントを楽しみにしているご様子。
岡田さんは「これから新社会人として色々なことに挑戦していくと思いますが、僕らも“挑戦”をしながら撮ってきた“挑戦”の映画ということでみなさんいかがでしたか？」
と、映画の感想を聞くと、会場からは拍手喝采が起こりました。
尾野さんは「こんにちは！」とフレッシャーズに呼びかけました。
すると、思いのほか小さな返答に対して「元気がないな！」と会場の笑いを誘っていました。
挨拶は社会人の基本であることを指導されたんでしょうね。
http://everest-movie.tumblr.com/post/140271237843/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%87%86%E4%B8%80-%E9%98%BF%E9%83%A8%E5%AF%9B-%E5%B0%BE%E9%87%8E%E7%9C%9F%E5%8D%83%E5%AD%90%E3%82%89%E3%81%8C%E6%96%B0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E3%81%AB%E7%86%B1%E3%81%84%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB
最初のトークは阿部さんたちに、「デビュー当時の思い出」について質問が来ました。
阿部さんはデビュー３０年、岡田さんと尾野さんはデビュー２０年
阿部さんはデビュー当時のドラマの撮影で、事前にセリフをすべて覚えてきたのに、
カメラが回った瞬間に目の前が真っ白になり、３０秒ほど立ち尽くしてしまったそうです。
「今ではなかなか経験できない、いい思い出」と振り返っていました。
フレッシャーズには、緊張することの大切さをお話ししていました。
岡田さんは、グループでデビューした当時の３年間ほどは、ほとんど覚えていないそうです。
いろいろなことを覚えないといけないけど、あまりにも多すぎたんでしょうか。
本来ならデビュー前に、研修期間があって色々学ぶことができるそうですが、
そういった期間がほとんどなかったそうで、何もわからないまま現場に飛び込んだそうです。
その現場でスタッフの方やメンバーに指導してもらっていたんだとか。
尾野さんも、デビュー作の映画「萌の朱雀」で、岡田さんと同じように何もわからず、
映画の事や台本の読み方もわからなかったそうです。
その時は、河瀬直美監督が言ったセリフなんかをそのまま話していたそうですね。
その時の映画スタッフの方たちの雰囲気がすごくよかったそうで、
こんな雰囲気がすごく好きになり、この業界に入ってきたんだとか。
続いての質問は、「先輩にもらったアドバイスで印象に残ったことは？」
阿部さんは、モデル業から俳優業に変わった時に大御所のカメラマンさんのアドバイス
「自分の身は自分で守らなきゃダメだよ」と言われたことだそうです。
何事も自分で責任を持つことの大切さを、教えてもらったそうです。
岡田さんは、渡哲也さんと共演した際に、渡さんの行動に感銘を受けたそうです。
「丁寧に頭を下げて挨拶して下さったこと」
で、こういう方が、主演として現場の信頼を集めていくんだなと。
渡哲也さんの背中を見て思ったそうです。
渡さんと若い頃に出会えたことが、すごくいい経験になったと言っていました。
尾野さんは、事務所の社長さんの一言が今の自分につながっっているそうです。
現場で「滑舌が悪い」と言われ、事務所の社長さんに相談し、
ボイストレーニングが必要かと聞いたところ、
「行かなくていい、自分を出したいならお前はお前で行け」
と言われたことが今も強烈に覚えているそうです。
また、「楽しく仕事をする秘訣とかありますか？」という質問に対して、
岡田さんは、
誰かの意図が気づけたり理解できるようになった時から楽しくなった。
仕事を分かった風になった時に何かを否定するのは当たり前のこと。
上司でもクライアントでも、何かの意図に気づくことができれば、いい関係ができあがっていくと思う。
と、丁寧に答えていました。
最後には出演者の方それぞれが、フレッシャーズに向けてエールを送りました。
阿部さんは「理不尽なこともあると思うけど自分はあきらめないでほしい」
尾野さんは「自分は頑張れを無理やり好きなった。頑張れば一歩進みます。頑張って下さい。」
最後に岡田さんが「出会う人と出来るだけいい関係を築いてピュアな気持ちで頑張ってほしい。」
と、熱いエールに真剣に耳を傾けた新社会人！
この春から企業戦士として頑張ってください！。
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「エヴェレスト 神々の山嶺（いただき）」。
大ヒットを祈願して、ＴＯＫＹＯ ＦＭ ＨＡＬＬで新社会人を招き、
「フレッシャーズ限定試写会」が行われたそうですよ。
http://everest-movie.tumblr.com/post/140271237843/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%87%86%E4%B8%80-%E9%98%BF%E9%83%A8%E5%AF%9B-%E5%B0%BE%E9%87%8E%E7%9C%9F%E5%8D%83%E5%AD%90%E3%82%89%E3%81%8C%E6%96%B0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E3%81%AB%E7%86%B1%E3%81%84%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB
特別ゲストとして、主演の岡田准一さん、阿部寛さん、尾野真千子さんが登場！
新社会人に向けて熱いエールやアドバイスを送っていました。
客席はリクルートスーツに身を包んだ新社会人で満席。
阿部さん等の出演者が客席を通って入場すると、場内は割れんばかりの歓声が出たそうです。
トークでは、映画のサブタイトルにもあるように「挑戦」を題材に
今年の春から新社会人として新たな「挑戦」をするフレッシャーズたちに向けて
出演者から熱いトークやエールが飛び交いました。
冒頭の挨拶では、三人の出演者の方々からフレッシャーズに対して一言ずつ。
阿部さんは「みなさんとお話しして若い時を思い出しながら、みなさんにとって参考になる話ができればと思います。」
と、今回のトークイベントを楽しみにしているご様子。
岡田さんは「これから新社会人として色々なことに挑戦していくと思いますが、僕らも“挑戦”をしながら撮ってきた“挑戦”の映画ということでみなさんいかがでしたか？」
と、映画の感想を聞くと、会場からは拍手喝采が起こりました。
尾野さんは「こんにちは！」とフレッシャーズに呼びかけました。
すると、思いのほか小さな返答に対して「元気がないな！」と会場の笑いを誘っていました。
挨拶は社会人の基本であることを指導されたんでしょうね。
http://everest-movie.tumblr.com/post/140271237843/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%87%86%E4%B8%80-%E9%98%BF%E9%83%A8%E5%AF%9B-%E5%B0%BE%E9%87%8E%E7%9C%9F%E5%8D%83%E5%AD%90%E3%82%89%E3%81%8C%E6%96%B0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA%E3%81%AB%E7%86%B1%E3%81%84%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB
最初のトークは阿部さんたちに、「デビュー当時の思い出」について質問が来ました。
阿部さんはデビュー３０年、岡田さんと尾野さんはデビュー２０年
阿部さんはデビュー当時のドラマの撮影で、事前にセリフをすべて覚えてきたのに、
カメラが回った瞬間に目の前が真っ白になり、３０秒ほど立ち尽くしてしまったそうです。
「今ではなかなか経験できない、いい思い出」と振り返っていました。
フレッシャーズには、緊張することの大切さをお話ししていました。
岡田さんは、グループでデビューした当時の３年間ほどは、ほとんど覚えていないそうです。
いろいろなことを覚えないといけないけど、あまりにも多すぎたんでしょうか。
本来ならデビュー前に、研修期間があって色々学ぶことができるそうですが、
そういった期間がほとんどなかったそうで、何もわからないまま現場に飛び込んだそうです。
その現場でスタッフの方やメンバーに指導してもらっていたんだとか。
尾野さんも、デビュー作の映画「萌の朱雀」で、岡田さんと同じように何もわからず、
映画の事や台本の読み方もわからなかったそうです。
その時は、河瀬直美監督が言ったセリフなんかをそのまま話していたそうですね。
その時の映画スタッフの方たちの雰囲気がすごくよかったそうで、
こんな雰囲気がすごく好きになり、この業界に入ってきたんだとか。
続いての質問は、「先輩にもらったアドバイスで印象に残ったことは？」
阿部さんは、モデル業から俳優業に変わった時に大御所のカメラマンさんのアドバイス
「自分の身は自分で守らなきゃダメだよ」と言われたことだそうです。
何事も自分で責任を持つことの大切さを、教えてもらったそうです。
岡田さんは、渡哲也さんと共演した際に、渡さんの行動に感銘を受けたそうです。
「丁寧に頭を下げて挨拶して下さったこと」
で、こういう方が、主演として現場の信頼を集めていくんだなと。
渡哲也さんの背中を見て思ったそうです。
渡さんと若い頃に出会えたことが、すごくいい経験になったと言っていました。
尾野さんは、事務所の社長さんの一言が今の自分につながっっているそうです。
現場で「滑舌が悪い」と言われ、事務所の社長さんに相談し、
ボイストレーニングが必要かと聞いたところ、
「行かなくていい、自分を出したいならお前はお前で行け」
と言われたことが今も強烈に覚えているそうです。
また、「楽しく仕事をする秘訣とかありますか？」という質問に対して、
岡田さんは、
誰かの意図が気づけたり理解できるようになった時から楽しくなった。
仕事を分かった風になった時に何かを否定するのは当たり前のこと。
上司でもクライアントでも、何かの意図に気づくことができれば、いい関係ができあがっていくと思う。
と、丁寧に答えていました。
最後には出演者の方それぞれが、フレッシャーズに向けてエールを送りました。
阿部さんは「理不尽なこともあると思うけど自分はあきらめないでほしい」
尾野さんは「自分は頑張れを無理やり好きなった。頑張れば一歩進みます。頑張って下さい。」
最後に岡田さんが「出会う人と出来るだけいい関係を築いてピュアな気持ちで頑張ってほしい。」
と、熱いエールに真剣に耳を傾けた新社会人！
この春から企業戦士として頑張ってください！。
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タグ：阿部寛 映画
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