不倫疑惑のベッキー！ＣＭ契約打切りか！？広告業界の「鉄の掟」！？

清純派で知られているベッキーさんですが、
音楽グループ「ゲスの極み乙女」のボーカル川谷絵音（えのん）さんとの
不倫疑惑を週刊文春に報じられたことに対して、
広告業界が動き出しました！


http://www.officiallyjd.com/archives/158330/20120727_becky_08/

ベッキーさんは現在、ＣＭ契約が10社ほどありますが、ある企業は別のＣＭへと差し替えることが決定したみたいです。

他の企業も世論の動向をみて、動き出す可能性もありそうです。

現時点で世論の反応は、「男の方が悪い」とか
「ＣＭ打ち切りは可哀そう」などの声もネット上でも挙がってますが、
ＣＭ界では「鉄の掟」があるそうです。

ＣＭ契約では、何より最優先に考えるのが「商品」だそうです。

「商品」をアピールするのがＣＭの使命で、
そこに起用されるタレントはあくまでも「商品」の魅力を
アピールする「演者」だそうです。

タレントを起用するのは、その「演者」が世間から
イメージされている印象を「商品」に転嫁させることが目的だそうです。

なので、そのタレントが世間の抱いている印象が、
スキャンダルなどでイメージが悪くなってしまった場合は、
打ち切りもやむを得ないということになるそうです。

ＣＭを打っている企業からすると、視聴者がベッキーが出ているＣＭを見たときに「商品」ではなく、
「不倫疑惑」が想像されてしまうと、ＣＭの効果が台無しになるのでしょうかね？

ベッキーさんが出演しているＣＭのほとんどが、ファミリー層を意識した企業が多く、
起用していた理由として「明るい」「元気」「潔白」「ポジティブ」など、
こういったイメージがスポンサーは好まれていたからですかね。

ＣＭの契約料というのは、期間によって振れ幅はありますが、
かなりの高額で、ベッキーさんクラスであれば、数千万円はもらっているでしょう。

企業からすると、契約期間中は「商品」のイメージを上げてもらうために
最大限の良いイメージを社会に振りまいてもらって、
収益につなげたいという思惑から、高額な出演料を支払っているのだから、
イメージダウンした場合はＣＭを打ち切るのは当たり前！
そのことは、きちんと契約書にも書いているとのこと。

企業側も利益を求めているわけですから、仕方がないのでしょうかね…

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タグ：不倫 打切り ベッキー ＣＭ