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CoCo壱番屋 廃棄したはずのビーフカツが店頭に!?また出た食品問題!! [食品]

愛知県で食品問題が出ちゃいましたね!!

廃棄を依頼したはずの冷凍ビーフカツが、 処理業者の手によって、愛知県内のスーパーへ転売したことが発覚しました。

処理を依頼したのは、カレーチェーン店で有名な
「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する「壱番屋」。

「壱番屋」はビーフカツに異物が混入したため、
産廃業者に廃棄を依頼したそうです。

sk_cocoichi_01.jpg
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1601/13/news132.html

その、廃棄業者「ダイコー」が転売したというのですからビックリですね!

問題のビーフカツは2015年9月に製造されたときに、
最大8mmの合成樹脂が混ざった商品が発見されたため、
10月に約40000枚のビーフカツを「ダイコー」に処分を依頼したとのこと。

事件が発覚したのは、愛知県内のスーパーで販売しているのを、
「壱番屋」のパート従業員の方が見つけたそうです!

「壱番屋」のビーフカツそのものは冷凍食品として販売していないらしいですね。

そのスーパーでは、「CoCo壱番屋のビーフカツ」と広告を打って、
5枚セットで398円で売られていたそうです。

そのスーパーでは、2015年12月から販売し、約5400枚が売れたそうです。

「ダイコー」は7000枚を肥料に、買いたいという業者に33000枚を転売したと供述!

その「ダイコー」からビーフカツを購入していたのが、
岐阜県の、めん類製造業者「みのりフーズ」

「みのりフーズ」は愛知県内の個1人と、企業2社に転売したことを認めたそうです。

そこから、愛知県内のスーパーにビーフカツが渡ったみたいですね。

「みのりフーズ」からは、「壱番屋」から「ダイコー」に渡した 段ボールの空箱が約800個が見つかっています。

今までの事件でも食品に関する、色々な問題がありましたね。

牛肉偽装や異物混入、賞味期限の改ざんなんかもありましたね…。

今回は異物混入が解って処分したはずの食品が転売されました。

食品は人の口に入るものだから、ホントに怖いですね!


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